試験は、ビジネス文書の作成、取り扱いが問われる「日商PC検定試験(文書作成)」と、業務データの活用、取り扱いが問われる「日商PC検定試験(データ活用)」の二つの分野に分かれており、それぞれ1級、2級、3級、基礎級(Basic)と存在しています。
受験資格はそれぞれ特になく、誰でも受験できます。
日商PC(文書作成)
1級、2級、3級、基礎級(Basic)
日商PC(データ活用)
1級、2級、3級、基礎級(Basic)
受験料
1級 - 10,000円
2級 - 7,000円
3級 - 5,000円
Basic - 4,000円
1級ともなると、具体的なIT・ネットワークの知識、スキルの他にも文章作成能力や表現能力、問題解決や今後の戦略・方針等を立案できる能力まで問われ、企業を背負って立つような方にとって非常に実用的な内容となっています。
当サイトがスポットを当てている3級も、社会で働く上で非常に有用な資格となっており、学生のうちから取得しておいた方が良い内容です。
これはIT関連の企業で働こうとしている以外の方にも言えることです。